プログラミング123

定年近しプログラマーが作る 今のところは絵のないカルタです。

83.精鋭を 集めて早死 プロジェクト

プロジェクトには特性として、
①期限がある、②組織横断的である、③専門家の知恵・力を借りる。
というものがあります。

その中でプロジェクトの成否にもっとも影響を及ぼすのは
③専門家の知恵・力を借りる。
ところだと思います。

情報システム構築であれば、
構想段階のコンサルタントと作成段階のコンサルタントは
別の方が良いと僕は考えています。

理由は構想段階の情報が『成果物』として、
正確に引き継がれる可能性が高くなること、
引継ぎの際に『検討不足』な点がわかること、
責任分岐点がはっきりすることです。

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情報システム構築では業務の専門家と情報システムの専門家が必要になります。
上流工程の情報システムの専門家は
①プロジェクトマネージャー、②システムアナリスト、③システムアーキテクト、
になると思います。

宴席料理の準備(以下、宴席準備)に例えて、考えてみます。
プロジェクトリーダーは宴会幹事ということにしておきます。

①プロジェクトマネージャーは
宴席準備の最初から最後までかかわります。
宴席の期日、人数構成、予算を把握して、
宴席準備の計画書を作ります。

②システムアナリストは
宴席の目的、料理の好みなどを宴会幹事以下から聞き出します。

③システムアーキテクトは
宴席料理の材料・調理方法・器を決めて、メニューを構成します。
その際、調理環境と調理人のスキルも考慮します。

①プロジェクトマネージャーは
宴会幹事とコミュニケーションを取ります。
他の専門家の意見を聞き、専門者間の調整をします。
調理過程を統括し、監督します。

どの一つが欠けても、うまくいきません。